よくある質問
「サンキューリハビリ訪問マッサージ」について、よくある質問をまとめました。
介護保険でサービスをうけています。 |
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はい。大丈夫です。 |
病院の治療を受けていても保険は利くのですか? |
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はり、きゅうの場合は同じ病名での保険治療は行えませんが、マッサージの場合は併用が可能となっております。 |
同意書ってなんですか? |
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同意書は医師にマッサージが必要であることを証明していただく診断書のことです。同意書を発行してもらうことにより、医療保険でのマッサージ治療が受けられ ます。 |
同意書はすぐ発行してもらえるのですか? |
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基本的にかかりつけの医師が同意してくだされば、数日で発行していただけます。まずは、かかりつけの医師に相談していただき、問題がある場合は、当院までご相談ください。 |
同意書の用紙はどうするのですか? |
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ご連絡をいただきましたら、カウンセリングの際に担当スタッフがお持ちします。 |
同意書を本人が頼みにいけない場合は? |
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ご本人がマッサージ治療の意向を医師にお話して、同意書に記入していただきますので、基本的にはご本人となります。 |
申込みには何が必要になりますか? |
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「保険証・受給者証」をご用意下さい。担当者が伺った際に「申込書」を作成し、身体状況について質問いたしますのでお答えください。なお、申込には一切料金はかかりません。 |
訪問マッサージってどんなことするの? |
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医療保険でのマッサージ治療を、ご自宅で受けられます。(ご利用の介護施設内、入院先の病院内などでご利用いただける場合もございます。)利用者様のご自宅を訪問し、症状にあわせたマッサージやリハビリを行います。介護をしてみえるご家族の方にも実費にて施術を行っています。 |
保険で行うマッサージには |
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期間や回数制限はありません。 |
マッサージはどんな効果があるの? |
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血液の循環を促進して、筋肉をほぐし痛みや麻痺の症状を和らげます。筋肉をほぐすことでこわばった関節の動く範囲の拡大がのぞめます。また、適切なツボを刺激することで、自律神経のバランスをよくする効果があります。 |
マッサージの時間はどのくらいですか? |
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施術する場所の数(局所数)によって異なりますが、おおむね20〜30分程度です。一度に長い時間行うより、適量の治療を定期的に行う方が効果がある為です。 |
脳梗塞の後遺症にはどのような施術をするのですか? |
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マッサージにより筋肉の血行を改善し、拘縮を起こしている関節周囲の筋、靭帯をゆるめて関節可動域を広げる為の、可動域訓練を行います。 |
寝たきりの方へはどのような施術をするのですか? |
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寝たきりになってしまった患者さんは関節がすぐに硬くなり、動かすことで痛みを伴います。そのまま放置しておくと廃用性症候群を誘発したり、オムツ交換が 困難になったりと様々な問題が発生します。そのため、関節拘縮の予防と改善が必要です。また定期的な施術でコミュニケーションを図ることで、精神的負担の 軽減にも取り組みます。我々はこれが一番重要なことだと考えています。 |
あん摩マッサージ指圧師ってどんな資格ですか? |
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資格取得には、高校を卒業後、国が指定した学校か養成施設で、3年以上必要な専門知識や技能を修得し、国家試験に合格したものに与えられる資格です。 |
マッサージは初めてなので不安ですが・・・。 |
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ご安心ください。当院では、マッサージの無料体験がお試しいただけます。(お試しには、料金はかかりませんのでお気軽にご相談ください) |
寝たきりですが、マッサージは必要ですか? |
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必要です。寝たきりの状態が続きますと、関節が硬くなり、可動域の制限が起こってきます。 |
どんな人が受けられるの? |
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筋肉の麻痺や関節の拘縮などの症状があって、歩行がつらい、困難な方や寝たきりの方、医師により医療マッサージの必要性が認められた方が対象です。 |
決まった病名がついていないとうけられないの? |
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いいえ。 |
受けられる年齢はいくつですか? |
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年齢に決まりはありません。 |
どんな方が施術してくれるのですか? |
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すべて国家資格の資格取得者です。 |
費用はどれくらいかかりますか? |
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医師の同意書により健康保険が適用されますので、自己負担はごくわずかです。老人医療保険で1割負担の場合、1回あたり300円〜600円程度です。(マッサージ部位・往診距離によって多少異なります。) |
治療費とは別に往診料金が、かかりますか? |
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いいえ。 |
それ以外で料金がかかりますか? |
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いいえ。 |
生活保護をうけていますが料金がかかりますか? |
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生活保護を受けている方の自己負担金はかかりません。 |
福祉医療をうけていますが料金はかかりますか? |
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福祉医療を受けている方の自己負担金はかかりません。 |
【適応症例】
・脳血管障害後遺症
(脳梗塞、くも膜下出血など)
・変形性膝関節症
・変形性腰椎症
・脊髄損傷後遺症
・骨折術後の後遺症
・リウマチ
・変形性脊椎症
・その他(関節拘縮・筋麻痺・筋萎縮のため日常生活が困難な方)